こんにちはヤママメです。
大谷翔平が大活躍ですね。
MLBで二刀流でどちらも超一流な日本人なんが現れるなんて夢にも思いませんでした。
向こう100年、イチローを超える日本人メジャーリーガーは現れないと思っていました、アラフォーヤママメです。
夏を快適かつ経済的に過ごしたいですよね。
快適かつ経済的に暮らすにはエアコンを適して使用するの大事です。
私ヤママメは高気密高断熱の中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)でエアコン1台全館冷房を行っています。
高気密高断熱であればエアコン1台あれば家中の冷房が可能です。
冷房能力は足りるのですが問題は冷気を家中に行きわたらせることが難しいのです。
冷気を家中に行きわたらせるためサーキュレーターを購入しました。
サーキュレーターの効果とエアコン1台全館冷房のメリットと実施状況を書いていきます。

冷気があっても全館にいきわたらすのが難しい。
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アイリスオーヤマ サーキュレーター アイ 設置状況
エアコン1台で全館冷房をするには冷気を隅々まで行きわたらせないといけません。
私ヤママメの高気密高断熱の中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)で使用しているエアコンは
富士通ゼネラル ノクリアAS-X401L2

上のエアコン選んだ理由、エアコンの適した選定については↓の記事に書いています。
私ヤママメの中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)はエアコン1台で冷房する計画で建てているわけでない2階建てです。
エアコンを設置しているのは2階の主寝室になります。

吹き抜けも無く2階の部屋の奥にあるエアコンで全館冷房ができるか挑戦中です。
2階のエアコンを1階に冷気を降ろすのに風量が必要になります。


最初は扇風機で階段に向けて冷気を降ろしていたのですがやはり風量が足りません。
そこでアイリスオーヤマ サーキュレーター アイ PCF-SDC18Tを購入しました。


省エネ性が高いDCモーター搭載、より強力で静音性も高まったDCジェットサーキュレーターです。特殊形状スパイラルグリル・新ボール型フォルムを採用。ジェット気流効果により、コンパクトでもパワフルな風が届きます。風洞、吸気口、フロントパネルの仕様を変更し、更なるパワフル送風を実現しました。風量は10段階調節が可能、使用シーンに合わせてお好みの風量が選べます。強制攪拌モードを搭載。ワンタッチで「強モード+上下左右」に風を送るので、広い部屋の空気を一気に循環できます。部屋の広さや衣類の幅に合わせて左右の首振り角度を60,90,120°で調節可能です。
サーキュレーターアイ DC JET ~30畳|ボール型/扇風機型|サーキュレーター|季節家電|電化製品|商品情報|アイリスオーヤマ (irisohyama.co.jp)
DCモーターでパワフルな風を送れます。
風量を10段階に設定できます。
実際に階段に向けて設置しました。

サーキュレーターを設置してからは1階も冷気の周りが良くなりました。
エアコン1台の全館冷房はエアコン容量が足りていても風量が足りずに冷気がなかなか行きわたりません。
真夏でどこまで対応できるか検証していきます。

6月時点では冷気が1階まで落ち、快適に過ごせています。
アイリスオーヤマ サーキュレーター アイ PCF-SDC18T レビュー

良い点
パワフルな送風
サーキューレーターに求めるのはやはり強い風量で空気を攪拌したり他の場所へ届けてくれることです。
このサーキュレーターは風がパワフルなので強い風を送ることができます。
このサーキュレーターを選んだ1番の理由はこのパワフルな風量です。
10段階の風量設定
パワフルな送風ですがいつでも強い風が必要なわけではありません。
このサーキュレーターは10段階の風量設定ができるので弱い風も設定することができます。
10段階はなかなかすごいですよね。
コンパクト
パワフルな送風ができますがコンパクトです。
260㎜×260㎜×362㎜(H)で1.9Kgになります。
カウンターや棚のような場所に設置することができます。
軽いので簡単に持ち運ぶこんでいろんな場所で使用できます。
悪い点
うるさい
"静音性も高まったDCジェットサーキュレーター"と記載がありますがやはりパワフルな送風なためけっこううるさいです。
10段階の10にするとかなりの音がします↓。
(爆音注意!ミュートになっています。徐々に音量上げてださい。)
私ヤママメの家では24時間冷房をしているので夜中もつけっぱななしなのですが風量10はさすがにうるさいので6くらいで使用しています。
6でもけっこうな音はします↓
1ではほとんど音がしません↓
価格が高い
私が購入した時は11,500円(2021年6月購入)しました。
アイリスオーヤマのサーキュレーターの最上位機種で価格は高めです。
自動首振りの無い安いのであれば↓があります。
売れ筋は↓のようです。
必要に合わせて選ぶのが良いかもしれません。
首の角度調整は手動でできない
私はまだ首振りは使っていないのですが他の方のレビューを見ると首の角度調整が手動でできないことが不満で上がっています。
冬場に暖気を拡散させるためにエアコンの吹き出し口に向けて首を向けることになります。
エアコンの吹き出し口に合わせるには自動首振りでちょうどよい高さになった時に首振りを止めないといけません。
しかも電源を切ると元に戻ってしまうので次回使うときはまた自動首振りで合わせないといけません。
結論 買って良かった
良い点、悪い点書きましたが結論買ってよかったと思っています。
やはりパワフルな送風が必要なので多少音が大きいのはしょうがないと思っています。
真夏にどこまで冷気を落としこめるか楽しみです。
今日は以上になります。

うるさいですがパワフルなので許せます。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。


「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
おすすめです↓
私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
欲しい方は↓のバナーから。私も欲しかったのですが中古はだめのようです。
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。



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