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お金を貯める 資産運用 投資 複利効果について

お金
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お金を貯める先として多くの人が銀行預金を利用しています。しかし、現在(2020年11月)預金金利は非常に低く、都市銀行では普通預金金利が0.001%、定期預金金利が0.002%となっています。これは100万円を1年預けて10円(普通預金)、20円(定期預金)しかもらえません。貯めたお金を効率的に増やすには

資産運用、投資を行う

ことが必要になります。低リスクな資産運用として投資を行うことで

年利平均5%前後

を得ることができます。年利5%であれば100万円を1年預けると5万円もらえます。普通預金金利の実に5000倍です。さらに複利(利子にもまた利子がつくこと)効果により年が経つごとに更に増えていきます。

毎月10万円積立てで普通預金と年利5%の資産運用それぞれ30年間行った場合の資産金額は下記の通りです。

普通預金(0.001%)資産運用(5%)
1年後120万円1円123万2496円
5年後600万125円681万312円
10年後1200万550円1550万2184円
20年後2400万2300円4075万3608円
30年後3600万5250円8188万5516円
※非課税で計算しています。

金額差は10年で350万円。30年になると4588万円もの差になるのです。積立投資による複利効果はこれほどまでに効果があるのです。

お金を効率的に貯めるなら資産運用を行うことが必要です。特に庶民のように元手となる資金を多く用意できない場合には積立投資による長期投資で増やすことが必要です。

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