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コーヒー第4の波「フォース・ウェーブ 自宅焙煎」 手回し焙煎に挑戦

コーヒー
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こんにちはヤママメです。

今日は手回し焙煎に挑戦した話を書いていきたいと思います。

コーヒーは現在第4の波「フォース・ウェーブ」がきているそうです。

「フォース・ウェーブ」はずばり

自宅焙煎

だそうです。

↓のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」の自宅焙煎機のプロジェクトの説明に書いてありました。

ナッツもコーヒーも焙煎できる。焙煎のプロがお勧めする、自宅焙煎機!
①フォース・ウェーブ・コーヒーは自宅焙煎!②自宅焙煎でコスパ最高の新鮮珈琲を!③珈琲のプロが選ぶ「焙煎機」6つのポイント!④最大のメリット、珈琲豆を半額提供!

本当にきてるんでしょうか。

この波に乗りまして以前の記事で自宅焙煎で片手鍋を使用したものを書きました。↓

片手鍋焙煎は気に入っていたのですが不満点もいくつかありました。

・煙に燻されているようなスモーキーな味わいになってしまう。

・鍋を振り続けるのが面倒。

・焙煎量が多くできない。(私の場合は安定して焙煎できるのが50gでした。)

そこで次は

手回し焙煎に挑戦

したいと思い焙煎機を選び始めました。

よくおすすめに挙がるのが「ユニオン サンプルロースター」です。↓

これが本当は良かったのですが私ヤママメ庶民サラリーマンの妻子持ち。

住宅ローンも抱えており高くて手が出せません。

そこでみつけたのが「メルカリ」の↓の商品。

https://www.mercari.com/jp/items/m87720722149/

手回し焙煎機のDIY商品で価格は5900円(送料込み)でした。

セットで生豆200g(ブラジル)とスプーンとザルがついておりました。

早速購入した手回し焙煎機が↓です。

なかなか良い出来です。

早速焙煎をしてみました。

セットでついてきた生豆(ブラジル)です。↓

生豆を投入して火をつけてハンドルを回して焙煎をします。↓

1ハゼの音はけっこう聞こえます。

1ハゼ終わってから少し火を弱めて2ハゼ直前くらいまで。

スプーンで豆を見ながら進めていきます。

実際に焙煎できたのが↓です。

中煎りのシティローストです。

焙煎ムラも無くきれいに焼けました。

焙煎してから1日経って飲んでみましたが片手鍋焙煎の時よりもすっきりした味わい。

片手鍋焙煎で気になっていたスモーキーさが無くなって満足です。

この焙煎機であれば1度に150gまで焙煎できるようです。

鍋を振るよりも手回しの方がだいぶ楽です。

今後はこの手回し焙煎機で自宅焙煎をしていきます。

今日は以上です。

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