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こんにちは。ヤママメです。
熊田曜子さんの離婚騒動が出ています。
熊田曜子さんってアラフォーなんですよね、ヤママメと同じアラフォーです、すごいと思います、いろんな意味で。
真夏の日差しは非常に強烈で暑いですね。
窓から入ってくる日差しの熱は家を暑くしてしまいます。
大きな窓は採光性や解放感は良いのですが夏は日差しで家が暑くなってしまいます。
中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)に住んでいるヤママメの家も南側に大きな掃き出し窓があり夏非常に暑くなっていました。
そこで日差しを防ぐためにアウターシェードを設置しました。
アウターシェードを設置することで日差しが家の中に入ることを防ぎ夏も涼しく過ごすことができます。
夏に気になる冷房による光熱費を抑えるメリットもあります。
アウターシェードを設置する効果とメリットを書いていきます。
アウターシェードつけて本当に良かったです。
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夏の日差しは家を暑くする
窓から入ってくる日差しにより家に大量の熱が入ってしまいます。
夏の南面の窓に入ってくる熱量を計算します。
窓の大きさ 2m×2.5m=5㎡(私ヤママメのi-smart{アイスマート}南側掃き出し窓の大きさ)
断熱型Low-Eペアガラス 日射取得率60%
8月の南面12時の日射量 300W/㎡
5㎡×300W/㎡×60%=900W
夏の昼間に900Wもの熱が入ってしまいます。
これは↓のヒーター1台もの熱量になります。
冬にはこの大きな窓からの熱で家の中が温まるので良いですが夏は非常に困りものです。
南の大きな掃き出し窓は冬暖かくて最高なんですが庇が無いので夏の太陽高度でも日差しが入ってすごく暑かったのです。
アウターシェードの設置の効果について
窓にアウターシェードを設置することで日差しによる熱が家の中に入るのを防いでくれます。
窓の中よりも外で日差しを遮るほうが効果的です。
アウターシェードで日差しを遮ることで室内の温度上昇を抑えてくれます。
温度上昇を抑えることで光熱費の削減になります。
アウターシェードをつけると家の中が快適になり光熱費も安くなります。
ヤママメの中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)の設置状況
実際に私ヤママメの中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)に設置したものが↓の写真になります。
設置したアウターシェードは「LIXIL スタイルシェード」になります。
※amazonは同じ製品が無く私のつけたタイプと違う製品です。
私はLIXIL取り扱いの業者に施工して頂きました。
費用は約10万円くらいでした。
生地や長さなどで価格は変わってきます。
このアウターシェードはサッシに取付か壁にネジでの固定のどちらかです。
サッシ取付はアルミサッシのみで一条工務店のi-smart(アイスマート)の窓は樹脂サッシなので壁へのネジでの取付となります。
外壁への取付になるので雨漏り等発生してもハウスメーカー保証外となる可能性があります。
シェードはボックスに巻き取られていて引っ張って引き下げて使用します。
サッシやウッドデッキの下部に固定します。
しまうときは固定してあるバンドを外せば自動で巻き取られていきます。
巻き取りもスムーズで最後に巻き取られるときはゆっくりになって音もほとんどしません。
生地色はシェールグレーでボックスはシャイングレーを選びました。
私ヤママメのi-smart(アイスマート)の外壁はハイドロテクトタイルでホワイト1色です。
外壁に合わせて生地とボックスの色を選択しましたが自然過ぎて全く違和感が無く溶け込んでいます。
最初から設置されていたと言ってもおかしくない感じです。
アウターシェードは様々な種類ものがでています。
しかし、雨や風の日にしまったりするのが面倒なものが多いです。
「LIXIL スタイルシェード」は巻き取り式で簡単に出し入れできるので非常に便利です。
巻き取ってしまえばボックスの中にすっきり納まってくれます。
生地も汚れが簡単に拭き取れて生地だけ交換も可能です。
一条工務店のi-smart(アイスマート)のハイドロテクトタイルととてもマッチします。
アウターシェードの日射遮蔽効果検証
アウタシェードを設置したことで日差しで暑かった窓際が暑くなくなりました。
実際どの程度変わったか測定しました。
測定日:2021年6月12日
測定方法:左右2枚のシェードの向かって右のシェードのみを巻き上げて左右の屋内外の窓枠とウッドデッキの温度を測定
↓のように右側だけ巻き上げる。
測定機器:非接触温度計 ↓
※同じものが品切れになっていますので近いものを載せています。
シェード無し 屋外窓枠 43.2℃
シェード有り 屋外窓枠 30.6℃
シェード無し 屋内窓枠 34.3℃
シェード有り 屋内窓枠 28.8℃
シェード無し ウッドデッキ 50.1℃
シェード有り ウッドデッキ 30.5℃
アウターシェードのシェールグレー生地は日射熱91%カットできます。
シェードの効果は大きく屋内の窓枠でも5℃以上低くなっていました。
真夏に再度測定してどの程度差が出るか検証したいと思います。
想像以上に家の中が涼しくなりました。
アウターシェードは目隠し効果も有り
アウターシェードは遮熱性だけでなく遮視性もあり目隠しとなります。
特にシェールグレー生地は遮視性が高いプライバシーモデルなので目隠し効果が高いです。
透け感は↓の程度です。
私の家はリビングが道路と面しているので通行人の視線がありリビングの窓はレースカーテンをしていました。
アウターシェードで目隠しになったことでレースカーテンをしなくても良くなり採光性と解放感がとても良くなりました。
ウッドデッキまでリビングのようになり広くなったように感じます。
今日は以上になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
↓が私が中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を買った理由を書いている記事になります。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
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