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こんにちはヤママメです。
2021年の大晦日に第72回NHK紅白歌合戦が放送されました。
視聴率が過去最低となったそうです。
テレビ以外の娯楽が増え、大晦日は紅白歌合戦というのはもう風物詩では無いのかもしれません。
紅白歌合戦と言えば「小林幸子VS美川憲一の豪華衣装対決」なアラフォーヤママメです。
太陽光発電の売電は以前は高く買取されていましたが現在は安くなってしまっていますね。
高い買取単価の太陽光発電設備を手に入れることはできないのでしょうか。
中古の一条工務店のi-smartを購入した私ヤママメは売電単価42円/kWhで売電しています。
中古住宅に設置されている太陽光発電設備を住宅購入で引き継ぐと売電単価も引き継げます。
売電単価の高い時期に設置された太陽光発電設備がある住宅を購入すると、大きな売電収入を見込めます。
中古住宅の太陽光発電を引き継ぐと設置年数によって売電収入を見込め、お得であると言えます。
好条件の太陽光発電であると売電収入がかなり見込めます。
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実際に相談があり購入された方の記事は↓になります。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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FIT(固定買取制度)とは
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。電力会社が買い取る費用の一部を電気をご利用の皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えていきます。この制度により、発電設備の高い建設コストも回収の見通しが立ちやすくなり、より普及が進みます。
経済産業省 資源エネルギー庁HPより 制度の概要|固定価格買取制度|なっとく!再生可能エネルギー (meti.go.jp)
再生可能エネルギーの普及のため初期費用を賄えるように電気を利用する人から賦課金として集めて発電された電力を買い取る制度になります。
導入コストが高いという課題に対して FIT(固定買取制度) を導入することで解決しようとしたわけです。
FIT(固定買取制度)のおかげてで現在の日本では太陽光発電設備が多く普及されてきました。
FIT(固定買取制度) があるため太陽光発電を設置してもほぼメリットが出るようになっています。
太陽光発電の売電価格の推移
太陽光発電の売電価格の推移は下になります。
これからわかるように設置年度が古いものほど買取単価が高くなっています。
固定買取が始まった2012年に近い設置年度の太陽光発電設備は大きな売電収入が見込めます。
2012年当時は設置費用が高かったため、固定買取価格も高く設定されていました。
約5万円/kW・年 太陽光発電の売電収入、自家消費によるメリット
太陽光発電の売電収入、自家消費によるメリット を算出したいと思います。
例として↓の条件で算出します。
・2012年4月設置の10kWの太陽光発電設備が設置された中古住宅を2022年の4月購入
・残り固定買取期間は10年
・太陽光発電1kW当たり年間1200kWhを発電する。
・太陽光発電の発電量の7割を売電、3割を自家消費とする。
・固定買取単価は2012年設置の10kW以上50kW未満の40円+税
この条件で購入後の1年当たりの売電収入は
1200kWh/kW×10kW×70%×(40円+税)=33.6万円+税/年
10年にすると336万円+税となります。
また自家消費分も約150万円くらい見込めます。
合わせると10年間で太陽光発電で500万円分くらいメリットがあります。
この売電見込みが妥当であることがわかるのが私ヤママメの家の昨年の家の売電金額が27.8万円でした。
私ヤママメの家は2013年設置の7.8kWの太陽光発電の設備を設置していますので10kWに換算すると
27.8万円×10kW/7.8kW=35.6万円
ほぼ近い数字となることから妥当な数字と思われます。
実際の昨年1年間の太陽光発電売電の内訳などの記事は↓になります。
10kWで年間50万円ものメリットがあります。かなりのメリットですね。
中古住宅太陽光発電は2012年に近くて10kW以上設置だとお得
中古住宅の太陽光発電ですがお得なのはどんな条件でしょう。
売電価格の推移で示した通り2012年から徐々に下がってきていますので2012年に近い設置年度の方が売電単価が高くなります。
また2012年となるとすでに10年となっているため10kW以下では固定買取期間が終わりになっているものもあるので10kW以上の固定買取期間が20年のものが狙い目です。
10kW以上であれば2012年設置でも10年程度の残り固定買取期間があるので上の例のように売電収入を見込めます。
10kW以上を設置した中古住宅は思ったよりあります。
中古住宅なので太陽光発電の設置状況だけで購入することはできませんが
自分の購入条件に合う物件に 10kW以上 の太陽光発電が設置されていたらラッキーです。
中古住宅の太陽光発電の引継ぎなどの注意点
太陽光発電の設置された中古住宅を購入した際は引継ぎの届け出が必要になります。
この手続きがかなり面倒な手続きとなります。
私ヤママメもこの引継ぎの手続きを行いましたが苦労致しました。
中古住宅の太陽光発電の引継ぎについては↓の記事になります。
また、太陽光発電の設置は現時点(2022年)の新規設置でもメリットがあり、年利回り3%程度が見込まれます。
太陽光発電の設置についての年利回りについての記事は↓になります。
太陽光発電設置済み中古住宅購入時の注意点をまとめた記事は↓になります。
太陽光発電の引継ぎはわかりにくくて大変です。
しっかりと準備してください。
家系ブログ おすすめ太陽光発電記事
「ローコスト住宅は設置費用が下がった今こそ太陽光発電をつけるべき3つの理由」としてグッキーさんの記事が参考になります↓
今日は以上になります。
高気密・高断熱の家は世界的に見ても当然の性能であり、高気密・高断熱の家に全ての人が住めるようにならないといけないと思います。
しかし、現在の日本では一般的な収入の人では高気密・高断熱の家を建てることが非常に難しいです。
将来的には全ての人が住めるようになって欲しいです。
現在の日本で庶民が高気密・高断熱の家を購入する1つの方法が
中古で購入する
です。
中古で一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入しした記事は↓です。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
おすすめです↓
私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
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