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こんにちはヤママメです。
北京オリンピックが始まりました。
私は注目しているのは鬼塚雅選手。
精神的に弱そうで大舞台で心配になりますが、今回こそはメダル取って欲しいです。
冬期オリンピックというといまだに長野五輪を思い出す「ふなき〜」な、アラフォーヤママメです。
冬の暖房は何を使用していますか?
快適なのは足元から温める床暖房と言われています。
しかし、床暖房は設置費用が高く、光熱費もかかると言われています。
築9年の中古のi-smart(アイスマート)に住んで床暖房を使用している私ヤママメの床の温度と実際にかかった電気代を書きます。
また、私ヤママメの家で起きた床暖房の故障修理の記事も合わせて紹介します。
床暖房を使うとどの程度快適でどのくらいお金がかかるのかがわかり、導入の参考にして頂けると幸いです。
床暖房は快適だけど高いと言われていますが実際はどうなのでしょうか。
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床温度実測
床暖房を使用した床の温度を実測してみました。
測定日時は2022年2月6日の午前6時ごろで、1日で一番寒い時間になります。
6地域の愛知ですが雪が降る寒い日になります。
床暖房の設定温度は26℃です。
測定機器:非接触温度計 ↓
※同じものが品切れになっていますので近いものを載せています。
結果は↓の通りです。
玄関を除く家中の床の温度が20℃以上になっていました。
玄関も床暖房が直接入っているわけではありませんが、床暖房の熱で16℃程度まであったまっていました。
階段については床暖房が無いにも関わらず20℃を超えており床暖房で家全体が暖められているのがわかります。
床以外の気温については以前の記事↓に書いています。
今回、床の温度を計ろうと思ったのは↓のせやまさんの動画を見たからです。
断熱性能の悪い建売が紹介されており冬の床の温度が非常に冷たくなっています。
これに比べるとi-smartの床暖房の床は非常に暖かいです。
動画中ではせやま基準が示されていますが、この基準よりも暖かいです。
しかし、せやま基準では30坪で2,000万円以下という価格設定になっていますので一条工務店で建てるとほぼクリアーできないと思われます。
私ヤママメのi-smartはこの価格を下回る値段となっています。
中古での購入なので反則ですかね。
床暖房の家に住んでみて非常に快適です。
足元が暖かいと頭がぼーっとした感じも無く非常に快適です。
冬の床暖房の電気代8,000~1万円程度
実際にかかる電気代ですが2022年の1月で18,000円程度となっています。
1年の電気代は↓のようになっています。
冷暖房をほぼ使用していない5月や6月が8,000円程度なので1月の1,8000円の電気代から考えると床暖房による電気代は10、000円程度かかっていると思われます。
ここ数ヶ月の電気代上昇を差し引いて考えると8,000円程度と思われます。
私ヤママメの中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)は総2階の延床面積39坪になっています。
やや広めの間取りでの電気代ですのでもう少し小さめの家になると電気代が抑えめになると思われます。
床暖房の電気代は非常に安いとは言えません。
しかし、快適な床暖房をこの価格で使用できるのはとても良いです。
床暖房の故障修理について
ヤママメの中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)で床暖房が故障したことがあります。
故障して修理対応して頂いた記事は↓になります。
床暖房が故障すると修理費用が心配になります。
今回の故障は室外機部の循環不凍液の漏れであったため、故障原因がすぐにみつかり修理が簡単に済みました。
また故障してしまったら再度記事を書く予定をしています。
故障した時は非常に焦りました。
今後も故障の不安は残っています。
床暖房の安く設置するには中古住宅で購入する
床暖房の設置費用は高く、リビングのみの設置などが多いと思います。
しかし、一条工務店の家では全館床暖房が全モデル対応となっており、多くのモデルで標準仕様となっています。
一条工務店の家であれば比較的安く全館床暖房を設置することができます。
ただ一条工務店の家を建てようとすると価格が高いことがネックとなります。
私の住んでいるi-smart(アイスマート)であれば坪単価60~70万円/坪くらいと言われています。
この単価は本体価格になりますので土地代を除いたオプション等も込みの価格となると80~100万円/坪くらいと言われています。
私と同じ39坪のi-smartを建てようとすると土地以外で3,000~4,000万円程度かかってしまいます。
私は築7年半(購入時)の中古のi-smartを土地代を除いて2,200万円程度で購入しました。
坪単価にすると56万円/坪となります。
ローコストメーカーくらいの価格で全館床暖房の高気密高断熱の家が購入できます。
現在は中古の高気密高断熱の家が評価されておらず安く購入できます。
私ヤママメが中古の一条工務店のi-smart(アイスマート)を購入した記事は↓になります。
細かな金額や購入動機などは↓の家づくりバトンの記事がわかりやすいです。
高気密高断熱の中古の家を購入するのは難しいです。
中古住宅情報サイトを見ても性能の記載が無く、高気密高断熱住宅なのか判別できません。
そこで中古の高気密高断熱の家を手に入れる方法として一条工務店の家をお勧めしています。
なぜ中古の一条工務店の家がオススメなのかは↓の記事になります。
中古の一条工務店の家がどのくらいの市場価格なのかを調べました。
新築に比べるとかなり安く買えることがわかりました。
実際に購入しようと考えたときに市場価格との差異を見ることもできます。
中古の一条工務店の家がどのくらいの市場価格なのかを調べた記事は↓になります。
中古であれば全館床暖房で高気密高断熱の家をローコストメーカー並みの価格で購入することができます。
これは現在の日本の中古の家が性能を価格に反映できていないことから起きています。
将来的には中古の高性能な家は価格が上がっていくと思われます。
今日は以上になります。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
みはりん坊ダブルを使った記事は↓です。
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私ヤママメの家のエアコンの設置業者を探す際にくらしのマーケットで探しました。
高気密高断熱の家の設置なのできちっとした作業ができる方を探す際に口コミが見られるので非常に参考になりました。
おすすめです↓
私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
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↓はこのブログを書くに当たって参考にさせて頂いているブログです。
非常に参考になります。
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