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こんにちは。ヤママメです。
寒くなると「ロマンスの神様」が頭の中に流れるアラフォーヤママメです。
若い人は知っているのでしょうか。心配です。
さて、私が一条工務店のi-smart(アイスマート)を中古で購入した理由を書いてみたいとおもいます。
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実際に相談があり購入された方の記事は↓になります。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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・一定以上の高気密・高断熱が約束されている。
高気密・高断熱の家を新築で建てるのはお金がかかるので中古の高気密・高断熱の家を探そうと思っててもわかんなんですよね。気密、断熱がどのくらいか。
中古住宅情報サイトのSUUMOとか見て探していたんですが、当然Ua値(外皮平均熱貫流率、家の中の熱がどのくらい逃げないかてこと)がいくつでとかC値(住宅における相当隙間面積、家にどんだけ隙間があるかてこと)がいくつなんて書いてません。
車の燃費みたく書いてあればいいんですがまだまだ日本の住まい手が気密・断熱に関心が無いのでしょうね。
一条工務店ではない中古住宅を内覧した際に営業の人に家のUa値とC値を聞いてみたんですが逆に「Ua値とC値って何ですか?」て聞かれました。
なので確実に高気密・高断熱の家ってなると一条工務店施工の家で特にi-smart(アイスマート)ってことになりました。
・間取りの制約が多いので新築で建てても希望の間取りになりにくい。
一条工務店ではいわゆる「一条ルール」があり間取りの制約が多いことで有名です。
注文住宅として希望の間取りを出しても「一条ルール」から外れると建てられません。だったらどうせ似たような間取りになるんだったら中古でいいんじゃね、となりました。
特に間取りにこだわりも無かったので。
・中古住宅として数が多く出ている。
現在「注文戸建て件数1位」の一条工務店ですので中古市場にもけっこう数が出ています。
特にi-smart(アイスマート)で言えば2011年販売開始ですので現在10年経ちますのでそこそこ中古市場に出てきています。
いくら希望の家がi-smart(アイスマート)といえど立地も重要です。
職場や子供の幼稚園などの制約を考えると住める範囲は限られています。
また、ハザードマップで災害の恐れがある所は避けたいですよね。
となると高気密・高断熱で立地も希望通りの中古住宅となるとなかなか無いのですが数が結構出始めているのでちょうどいい住宅がたまたまあって購入することになりました。
他にもいろいろあるんですが大きいのは上の3つです。
一条工務店のi-smart(アイスマート)って注文住宅ですが、どっちかというと「高気密・高断熱の規格住宅」だと思っています。
高気密・高断熱をローコストで提供するためにある程度の規格住宅として販売していると私は考えています。
だったら中古でいいじゃんとなりました。
以上です。もっと住んでみてとかいろいろ書いていきます。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
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私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションの購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
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