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こんにちは。ヤママメです。
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私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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さて、今回は高気密高断熱の家を安く手に入れる方法として私が実際に
50万円/坪
で手に入れた話を書きたいと思います。
高気密・高断熱の家を買おうとすると安くても80万円/坪~くらいかかってしまいます。
ですので予算が無く安くしようとする際に定番は
小さい家を建てる
だと思います。確かに延べ床面積を小さくすると安くなるので良いですが、限界があると思います。
そこで私が行ったのは
中古で購入する
です。
実際に購入したのは
一条工務店 i-smart(アイスマート)39坪
2012年築 太陽光:7.8kw
を
約2000万円
で購入しました。
新築だとロー~ミドルコストメーカーくらいの金額ですね。
高気密・高断熱の家をこんなに安く買えるとは思ってもみませんでした。
今の日本は新築であることに価値を見出している新築信仰なので、新築で購入すると1~2割くらい高くなります。
逆に言うと新築で無いだけで1~2割安く買うことができるのです。
また、中古住宅の価格下落も法定耐用年数に従って下がっていきます。
木造戸建てであれば法廷耐用年数が22年ですので22年後には価値が0円になってしまいます。
しかし、実際の家の耐用年数は22年では無く、適切な修繕を行えば70~100年ともつのです。
これは家の値段は下がっても実際に住む際の家の価値は値段ほど下がっていないということです。
特に最近の高性能住宅である高気密・高断熱の家では長い期間快適に住むことができます。
この中古住宅の価値については今後改められていくと思われます。
長期優良住宅制度など長寿命な家づくりが奨励されており、徐々に新築信仰が薄れて中古住宅の価格が適正な価格になっていくと思われます。
高気密・高断熱に住みたいけど予算が足りない方は中古のご検討をおすすめします。
現在は優良な中古の高気密、高断熱住宅を安く購入できるチャンスだと言えます。
実際に住んでみての感想などの記事は↓になります。
高気密・高断熱の家の購入や住まい方について勉強をしているときに参考になったおすすめの本があります。
↓のものになるので興味がある人は読んでみてください。家の考えが大きく変わりました。
各部屋の温湿度管理便利なのが「SwitchBot 温湿度計」です。
温湿度が測定できアプリ上で測定結果を確認できます。
「SwitchBot Hub Mini」と連携すると「温度が27℃を超えたらエアコンを起動」などの自動設定をすることもできます。
私の家では気温、湿度の測定を↓のものを使っています。
今までの記事でもよくグラフをのせて使っています。おすすめです。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションを使った記事は↓です。
高気密・高断熱の家では湿度管理が気になります。安価で絶対湿度が計れるのが↓の「みはりん坊ダブル」です。私も使っています。おすすめです。
私の購入したような中古物件がみつかるのはなかなか難しく時間がかかります。
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私は残念ながら対象ではないのですが新築戸建て、新築マンションを購入した人がアンケートを答えると5000円もらえるそうです。
欲しい方は↓のバナーから。私も欲しかったのですが中古はだめのようです。
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